山の辺の道の 天理から桜井の間に
38もの歌碑があるらしい
今日はその一つに行ってみた
柿本人麻呂の歌
ただただ風景を詠んだ歌
15分ほど歩いたところにも同じ柿本人麻呂の歌碑があるが、そこには悲しい歌が詠まれていたのでそのつながりがちょっと気になる
近くには環濠集落と呼ばれている
お濠のある集落
環濠集落の中で一番標高が高いそうだ
川面に家々が写り、なかなかしっとりした風情
ここまでで自宅から往復60分のコース
近くにこんなに歴史に触れられる場所があったなんて、というのがほんとにビックリだし
恵まれていることに感謝ですm(__)m